今回、エドが挑むのはベネズエラにある神秘的で危険なグランサバナ。ジャングルには毒ヘビやジャガーなど危険な動物が潜んでいる。さらに雨や寒さも影響し、かつてないほど苦戦を強いられる。1日目はシェルターもなく、あわや低体温症になりかける。洪水がいつ起きてもおかしくない状況で、腹を空かせたジャガーがうろつく中、シェルターを作り、食料を確保せねばならないのだが…。
サバイバルのプロ、エド・スタッフォードはタイの"黄金の三角地帯"と呼ばれる山岳地帯で10日間のサバイバルに挑戦する。雨期が終わる頃、何も持たずにサバイバルを開始。持ち前の知識と技術を生かし、ジャングルを攻略していく。避難口のある入り組んだキャンプも作る。今回は、どんな食料で飢えをしのぐのだろうか。そして10日間、無事に生き延びられるのだろうか。
モンゴルのゴビ砂漠で、かつてない試練に挑む。都会から何千キロも離れたこの地では、常に高温と脱水症の危険にさらされる。そのような中、エドは砂漠のオアシスを発見する。クマも生息するオアシスは、エドにとって大事な水と食料調達の場となる。彼は、そこに石や木で寝床を作ることに。順調とは言えないスタートを切ったものの、ハリネズミやジリスを捕まえることに成功する。